スポンサードリンク

CHANGEあらすじ4話

朝倉啓太(木村拓也)の国民目線の発言は人々の共感を呼び、
総裁選に圧勝、ついに憲政史上、最年少、新人議員の
朝倉啓太第92代内閣総理大臣が誕生した。

神林正一(寺尾 聰)が組閣人事を持ってきた。
「ご参考にと」物腰は柔らかいが、「参考にします」と言う朝倉啓太(木村拓哉)に
「修正の必要は無いと思いますが」とややスゴム神林正一(寺尾 聰)

何も裏を知らない美山理香(深津絵里)は
「カンバヤシ先生が直々に!」と喜んでいる。

事務秘書官の4人が紹介される。
美山理香(深津絵里)は首席秘書官だが、何れも先輩格の人間だらけだ。
やりにくい。

結局の所、神林正一(寺尾あきら)の組閣人事がそのまま通る事になる。

ひな壇での記念写真。朝倉啓太(木村拓哉)が総理として。
神林正一(寺尾 聰)は官房長官として写真に納まっている。

ここでオープニング。
///////////// CHANGE 4 /////////////
紫の桐の家紋の旗がたなびく。

「本当に総理の人選ですかね?」と若手議員。
「いいや、カンバヤシの言いなりだろう」と同じく若手議員。
失望を隠せない。

---別シーン

総理執務室に各省庁から資料が届けられる。
その度に事務秘書官、百坂哲也(西村雅彦)に取上げられ、
首席秘書官の美山理香(深津絵里)は、全く蚊帳の外だ。

百坂(西村雅彦)に纏められた書類の山は、美山理香(深津絵里)に
渡され「総理は署名するだけで結構です。」と言われる。

仕方なく美山理香(深津絵里)は、そのまま奥の執務室に運ぶ。

「読まなくてイイの?」と朝倉啓太(木村拓哉)。
今日一日のスケジュールを説明し、そんな時間は無いと言う。

にも関わらず、メガネを掛け一つの書類を読み出す朝倉啓太(木村拓哉)。

やつしろ湾に水くらげが異常発生し魚が取れなくなった。
国が川の上流に作ったダムがその原因だという訴訟案件だった。

「1審では残念ながら国の責任が認められた。そこで控訴しますので、
総理、それでイイですね。」と美山理香(ふかつえり)が説明する。

朝倉啓太(木村拓哉)は、消極的だが素直に認める訳にはいかない。

担当官を呼び説明を要求する朝倉啓太(木村拓哉)と美山理香(深津絵里)。
「因果関係が有りません」の答えに「その根拠は?」と尋ねる朝倉啓太(木村拓哉)。

---別シーン

「まさか、ヒックリ返そうと思ってるのでは?」
有力な事務秘書官、百坂哲也(西村雅彦)に相談する担当官。
「いいじゃないか。資料を全部見せろよ。ゴメンなさい、
おまかせしますと泣きついて来るよ」

---別シーン

部屋の中にぞくぞくと運び込まれる段ボール箱の山。
やつしろ湾の例の資料だ。
「総理、初心演説の草案作りの、お時間が、、、」と美山理香(深津絵里)。
「解りました、気合いれて読みます!」
エェーッ「総理!」「総理!」「総理!」

美山理香(深津絵里)にとって、草案作りの方が最優先課題なのだ。

---別シーン

車中、神林正一(寺尾 聰)に電話がかかってきた。
二瓶 栄(神山繁)からだ。
「あの人事はなんだ!我々の事はどうなっているのだ」と詰め寄る。
「あれは、暫定内閣です。先生方は安定内閣になってから参画してもらいます」
「しかし、そう言う事は、先に伝えておくべきだろう。」
「また後日、改めて御挨拶させて頂きます。」

電話を終えて、二瓶 栄(神山繁)は、
「次の内閣に入閣させると言っている。」
「まるで自分が総理になったかの様だ。」

---別シーン

番記者やSPが総理に張り付いている。
無事、公館内に入れた。広い、見事な調度品とインテリアだ。

「明日から草案作りに取り掛かります」と美山理香(ふかつえり)
朝倉啓太(木村拓哉)は、お茶を誘うが、
もっと、勉強する必要があるのでは、と突き放す。
ああ、そうだと、スーツケースを開ける。
それには、”やつしろ湾水くらげ訴訟”の資料が詰まっていた。

唖然とする、美山理香(ふかつえり)。

「総理、明日から分刻みのスケジュールです。それでも水くらげに関わるなら、ご自分でその時間を作らなければなりません。それを約束して下さい」
と念を押す理香(ふかつえり)。

「約束します。」
「寝る時間がなくなっちゃいますよ」と心配する理香(ふかつえり)。

---別シーン

「あんなに資料があるなんて」と”水くらげ”問題の事をボヤク、宮本ひかる(加藤ローサ)。
「嫌がらせに決まってルじゃない」と美山理香(深津絵里)。
「総理にそんな事するのですか?」
「自分たちが一番エライと思っているんだから。も〜止めて胃が痛くる!」

---別シーン

夜のバーで総理事務秘書官の4人
百坂哲也(西村雅彦)、郡司敏夫(平泉成)、
西 誠二(矢島健一)、秋山太郎勘介(鈴木浩介)が話す。

「支持率87.2%だそうです。」
「でも素人で、あんな総理の下じゃ、報われませんねぇ」
「僕たち、貧乏くじ引いちゃいましたね」と極めて否定的な感想だ。

---別シーン

公館内、不穏なバックミュージック。啓太(木村拓哉)は辺りを見回す。
「もう、御休みになられただろう」と先輩SP。
「もう、戻りますか」と若手のSP、壇原 段(大倉孝二)が先輩に許可を求める。
その背後で、コッソリ抜け出そうとする啓太(木村拓哉)。

「あの総理は、僕より年下ですよ、イイんですかね」と壇原 段(大倉孝二)。
「俺たちは総理と言うポストを警護するんだ」暗に私情を挟むなと先輩は諭す。
そんな中、背後で物音が。

逃げる、啓太(木村拓也)
「逃げた!総理が逃げた!」と壇原 段(大倉孝二)。
「こら、言葉を慎め!」と先輩SP。急いで追いかける。

---別シーン

「お待たせしました」神林正一(寺尾 聰)がいならぶ閣僚に挨拶をしている。
「それでは、新内閣の基本方針を確認しましょう。総理ヌキで」

近藤光輝(風間杜夫)の何かを思う顔。

---別シーン

浅倉東京別邸。
「あさくら先生の荷物、全部持っていくんですか?」ちょっと不満げな宮本ひかる(加藤ローサ)。
「せっかく、先生の傍に居たくて追いかけてきたのに、、、」
「じゃぁ、尚更ね。貴方みたいな若い娘が総理と同居なんて、マスコミのいいネタになっちゃう」
と美山理香(深津絵里)。

居間に入ると「やぁ」とニラサワ(アベカン)がぶっきらぼうに二人に挨拶する。
あれっ!浅倉(キムタク)が気配を消し目立たないように傍に居る。

おどろく美山理香(深津絵里)。
はしゃぐ宮本ひかる(加藤ローサ)。

「ここに住むと、仰ってるんですよ、総理は!」
若手SP、壇原 段(大倉孝二)が柱の向こうで上司に連絡をしている。
「マッタクです!」少々、怒り気味に電話を切った。

「逃亡された総理は初めてです!」と壇原 段(大倉孝二)が不満をぶちまける。

「逃げたの!?」と理香(深津絵里)。

「まぁ、総理になった途端、官邸暮らしじゃ、調子に乗ってるもんな」
と弁護の韮沢勝利(阿部 寛)。

「(調子に)乗ってない!フツー!ダメよダメダメ!若い娘と
こんなえたいの知れない男との同居なんて、マスコミが大騒ぎするでしょ!」と
全面否定の美山理香(深津絵里)。

「じゃー私を親戚のメイッコって事で」と、ひかる(加藤ローサ)。
「じゃー俺はオイッコって事で」とニラサワ(アベカン)。

「オイッコって」絶句する美山理香(深津絵里)。
(ちょおっと、ごまかすにしても、歳、行き過ぎているでしょ!)

「公邸でも官邸でも一人って可哀そう。」
「ウサギは寂しいと死んじゃうんだから」と弁護の宮本ひかる(加藤ローサ)。
「ウサギはそうですね。僕も聞いた事が有ります。」朝倉啓太(木村拓哉)。
「貴方はウサギさん?」小学校の男の子を詰問するかの様に
腰を屈め顔を近づけて、優しくスゴム理香(深津絵里)。

「官僚が総理をイジメルんですよ」と宮本ひかる(加藤ローサ)。
「エッ、俺イジメられてんの?」鈍感な朝倉啓太(木村拓哉)。

これは、冗談で済まないと韮沢勝利(阿部寛)は、マジに怒る。
「何で、援けてやらないんだ!お前はそれでも主席秘書官か!?」

「いや、美山さんは、色々助けてくれてますよ」かばう朝倉啓太(木村拓哉)。

「くらげはこうして押し付けてんじゃないか。俺は一緒に読んでやってるのに。」

「私も手伝う〜」資料をブン取る

「いやいや、これは僕のワガママで、、、」またまた、かばう朝倉啓太(木村拓哉)。

お前はワガママで良いんだ、ワガママケッコウ。我儘バンザイ!
「総理の我儘を聞いてやるのが主席秘書官の役目だろう。間違っているか」

ボソボソと答える理香(深津絵里)に、
「聞こえ無い!」とカツを入れる韮沢勝利(阿部 寛)。

「間違っていません」と大声でヤケクソの美山理香(深津絵里)。

「なら決定!お前はココに住んでもイイ」
「やった!あッやった!」宮本ひかる(加藤ローサ)
「お前もココに一緒に住むか」韮沢勝利(阿部 寛)
「くぅぇッこうです!フン!」飛び出す美山理香(深津絵里)。

理香(深津絵里)が帰り、
「結局のところくらげとダムは関係ないと書いてある」宮本ひかる(加藤ローサ)
「こんだけ読んだら十分だろう」韮沢勝利(阿部 寛)
「でも官邸にはこの100倍はあるんです」
「やれやれ」韮沢勝利(阿部 寛)
「でも、頑張る〜」宮本ひかる(加藤ローサ)

朝の3時を周った頃、水くらげとダムの因果関係を関連つける一文を見つける。読み深めるが、その鍵となる人物名は出てこない。

朝方、ようやく寝ようとした時に美山理香(深津絵里)が迎えに来た。

車中、今日のブリーフィング。あくびをするアサクラ(キムタク)
「徹夜なんて信じられない!」
「約束は、憶えていらっしゃいますね。寝てなかろうが、、、」
「仕事はチャンとやります」

そんなやり取りを運転しながら聞いている総理付SP、壇原 段(大倉孝二)

総理執務室内。眠たげなアサクラ(キムタク)。
初心表明の草案に着手しなければならない時間ではある。
そこに神林正一(寺尾 聰)が訪れた。

聞けば、草案を持って来たと言う。
「カンバヤシ先生が作って頂いたのですか?」感動する美山理香(深津絵里)
「参考にされて下さい」神林正一(寺尾 聰)
「有難うございます。これをたたき台に、、」朝倉啓太(木村拓哉)
「恐らく、そのままでイイと思いますが」語気を強めて言う神林正一(寺尾 聰)

「先程、連絡を受けました。まだ署名されていないと」例の水くらげの案件だ。
そこで朝倉啓太(木村拓哉)は徹夜して見つけた一文「関係を認めた専門家が居た」事を説明する。

「総理、まさか国の責任を御認めになるのでは無いでしょうね」
「自分でチャンと理解出来ていなければ署名できないなーと思いまして。」大物を前に声が段々小さくなっていっている。

「実は今、現場を見に行ってもらてるんです。」

---別シーン

ニラサワ(アベカン)がウエットスーツを着て海に入ろうとしている。

---別シーン

美山理香(深津絵里)は前の総理も了承済みなのに「なんで蒸返すの」と
「僕も早く蹴りを付けたいですよ。」とアサクラ(キムタク)

執務室を出る美山理香(深津絵里)。怒っている。

事務秘書官4人がTVに釘付けになっている。
ニュースで、”やつしろ湾”の事を言っている。
どこで、リークしたのだろう。

「何だよこれ。三山、何とか言って止めさせろ」平の秘書官、百坂哲也(西村雅彦)。
「解ってます。」首席秘書官の美山理香(深津絵里)が答える。

---別シーン

物産品のキャンペーンに出ている総理。
途中、拍手が起こる生方恒男(石黒賢)だ。

写真会が終わり、朝倉啓太(木村拓哉)は
「官僚に嫌われちゃうと、やっぱ面倒なんですかね?」と生方恒男(石黒賢)に聞く。

「そりゃ面倒になるでしょうね。でもそれに恐れて何か躊躇する事は無い。
総理が正しいと信じるなら、思うとおりにするべきです。」

そんなやり取りを聞いている美山理香(深津絵里)。

好感を持ち、立ち去る生方恒男(石黒賢)。

忙しい日は続く。
廊下でも、車中でも、要人との写真会と目まぐるしい。

官邸医務室で
「徹夜なんてダメですよ。総理が体壊したら大変」月丘瑠美子(堀内敬子)は諭す。
やることが一杯あると言うので、
「じゃーニンニク注射、いっときますか!」

「前の総理がOKした事、チャラにしようとしてるとか?」と月丘瑠美子(堀内敬子)
「私はイイと思うなー。」
「あのセクハラオヤジ、ろくでもない」

つい力が入った様だ。少し痛がる朝倉啓太(木村拓哉)。

医務室の外で待機している、美山理香(深津絵里)と総理付SP、壇原 段(大倉孝二)。

「頑張って、いらっしゃいますね。」SPが口を開くとは珍しい。

自分の事だと勘違いした美山(深津絵里)は、
「秘書官ですから」と答える。

直立不動のまま、壇原 段(大倉孝二)は、訂正する。
「いえ、総理ですよ」

否定的だった若き総理付SP、壇原段(大倉孝二)は、
行動を共にしている中、その努力を認めだした。

---別シーン

神林正一(寺尾 聰)が叱責を受けている。
「影の総理は貴方だったはず。もし総理がこの案件をヒックリかえしたらいったい誰が責任を取ってくれるのですか!」

「この問題の責任者を呼んでくれ!」と秘書官に命じる。
すぐに前任の小野田朝雄(中村敦夫)が責任者とわかり、
神林正一(寺尾 聰)は、小野田朝雄(中村敦夫)に直々に合いに行く。

神林正一(寺尾聰)は「小野田先生、これは重要な問題なのです。
一つ、国の責任を認めたら、次から次へと際限なく認めなければならない。
どうかこの国を守って下さい。」と泣きつく。
しかし、これは本心からではない。最初の説得で上手く行かなかったから
方針を変え小野田朝雄(中村敦夫)の良心を突いたやり方だった。
そんな手腕を神林正一(寺尾聰)の秘書、近藤光輝(風間杜夫)は見ている。

---別シーン

朝倉啓太(木村拓哉)は、美山理香(深津絵里)から政治用語のレクチャーを受けている。
分刻みのスケジュールの余裕が無い。

「私は、時間が空いたので手伝います。決定に反対した人を探すんですね?」
執務室から出て行こうとする朝倉啓太(木村拓也)に宮本ひかる(加藤ローサ)が声を掛ける。
「時間が無い。時間が無い。」と浅倉(キムタク)

そんな二人を置いて退出する美山理香(深津えり)。
自分はどの立場を取れば良いのか、迷っている。

理香(深津えり)の机に雑誌の束をどさっと置き
「他のマスコミも騒ぎ出したぞ。いつまで総理を野放しにしとく気だ」
百坂哲也(西村雅彦)が詰め寄る。

「でも総理は約束を守ってらしゃいますし、仕事には穴を開けないと」
消極的だが擁護している。
「もう、36時間、一睡もされていません。」

「お前、誰に口答えしているんだ」と秘書官の百坂哲也(西村雅彦)。
「すいません」とうつむく主席秘書官の美山理香(深津絵里)。
「どうなっても、しらねーぞ」
主席秘書官なのに、逆らえず黙る、美山理香(深津絵里)。

---別シーン

廊下を重そうなクーラーを運ぶ、怪しげな男がいる。韮沢勝利(阿部 寛)だ。
あわてて、SPが止めにはいる。

「特別秘書官のニラサワです!」
ひたいを着けんばかりに睨み合う、SPと韮沢勝利(阿部寛)。

無事に執務室に入れた韮沢勝利(阿部寛)は、現場の状況を朝倉啓太(木村拓哉)に伝え、
クーラーBOXに採取した”水くらげ”を見せる。

「そいつが海一面にびっしり浮いている、オゾマシイ光景だったよ」
「可哀そう」
「感情的になってはダメよ。政治というのは可哀そうとかに左右されてはいけないんだから」
「ナゼいけない。ココは日本の中枢だぞ。」
「前例がない」
「深山さん僕は感情的ではありません。全てを正しく知ってから署名したい」
電話がなる。小野田朝雄(中村敦夫)からだ。

---別シーン

神林正一(寺尾 聰)の説得に応じた小野田朝雄(中村敦夫)が
朝倉総理(木村拓哉)に合いに来た。

「あのダムが作られたのは、私が国土交通大臣の時です。」
「その後、水くらげが発生して国のせいだ漁民が騒いだ」
「それを今更認めれば、総理は官僚全員を敵に回しますよ」
「そんなこだわる問題じゃないでしょう」

「八代湾の35軒中、28軒は失業に追い込まれている。」
「その人たちにとって生きるか死ぬかの問題です。」
「こだわるベキ問題です」

「責任を認めると言う事は、お金を払うと言う事です。
同じような問題は全国にある。総理はその全てにお金を支払ってもいいと言うのですか。」

「国に責任があるなら、そうするべきだと思います。」
「財政が破綻してもですか?」
「破綻してもです。」キッパリ言う朝倉啓太(木村拓哉)。

「悪い事したのなら、償うのは、当たり前じゃないですか。」
「普通に生活している人より国の方がエライのですか?、、、官僚の方がエライんですか?」

動揺を隠せない美山理香(深津絵里)。

朝倉啓太(木村拓哉)の無垢な心に心打たれ
若き頃、国政に情熱のあった自分を思い出した、小野田朝雄(中村敦夫)。
別れ際、
キーマンである、東大の久野正次郎教授の名前を教える。イキだ。

「深山さん、東大の久野正次郎教授にすぐコンタクトを」

すぐに執務室を出、並み居る秘書官に

「東大の久野正次郎教授と連絡を取って至急官邸まで来るように要請して下さい」と
美山理香(深津絵里)が命じる。

「美山そんな事をして、」と百坂哲也(西村雅彦)が言いかけるが、
「黙って指示に従って!首席秘書官は私です!」と
先程「誰に口答えしているんだ」と言った百坂哲也(西村雅彦)に目の前で断言する。
おどろく秘書官4人。
宮本ひかる(加藤ローサ)が微笑む。

ドアの向こうでガッツポーズをとる朝倉総理(キムタク)。微笑む小野田朝雄(中村敦夫)
改めて、「ありがとうございます」と礼を言う朝倉啓太(木村拓哉)。

---別シーン

国会議事堂内の廊下で小野田朝雄(中村敦夫)は、神林正一(寺尾あきら)とすれ違う。
「説得は無理でした。あれは人形なんかじゃありませんよ」

---別シーン

久野正次郎教授が官邸に来た。レクチャーが始まる。
あさくら東京別邸でも検証がされている。
「ほら、食え」と韮沢勝利(阿部 寛)が
人の顔ほど有るおにぎりの化け物を4つ出した。
「いやーにぎった〜」と満足気だ。

実際の水質調査や
この問題の担当官を前に説明する朝倉総理(木村拓哉)

次の朝
記者団が「くらげ訴訟の期限が明日だが、どう言う決定をされるのですか」と問う。

「水くらげの異常発生はダム建設にあると否定出来ません。」
「なので、国は責任を認め、控訴は断念します。」

今までに無い判断に少し意外に思う記者団。

「僕は総理として、これからどうやって償っていけばいいのか。
それを真剣に考えて行きたいと思います。」

そんな有様がニュースでも流れている。

「なるほど。こりゃ官僚に嫌われる訳だ」
小気味いいと感じる生方恒男(石黒賢)。

次の朝。

とある漁港で伸びをする朝倉啓太(木村拓哉)。
「もう、いいんじゃないか〜」と七輪の番をしていたおばあが声をかける。
上手そうに干物を食べる朝倉啓太(木村拓哉)と美山理香(深津絵里)。

「ゴメンねおばーちゃん。これから美味しい魚が取れるように努力するから」

---別シーン

内閣官房長官の神林正一(寺尾聰)が定例の記者会見に答えている。
「やつしろ湾の補償額は13億円と致しました。」
「これは、今までどの内閣も出来なかった歴史的決断と言っていいでしょう。
次に韮沢勝利(阿部寛)氏が総理特別補佐官に就任しました。」

会見が終わり、記者室から出て行く内閣官房長官、神林正一(寺尾聰)に
「これで、支持率がもっと上がりますね!」と弁チャラを言う秘書官。

「お前に、何がわかる!」とブリーフィングノートをその胸にたたきつけ、
ムカつきながら部屋を出る神林正一(寺尾聰)。

---別シーン

八代湾からの帰り、車中SPが頻繁に業務確認の連絡をしている。
どうやら30分の空き時間が有るようだ。

「しー。その30分だけ休ませてあげて下さい。」と
首席秘書官の美山理香(深津えり)がspの壇原 段(大倉孝二)に頼む。
振り返ると朝倉総理(キムタク)は疲れ寝入っている。
微笑む壇原段(大倉孝二)。

とうとう美山理香(深津絵里)の肩を借りる事になる。
最初とまどっていた理香(深津絵里)も
まんざらでもなく、少し嬉しげだ。


〜〜〜主題歌、マドンナの ♪♪♪「マイルズ・アウエイ」♪♪♪ が流れる。〜〜〜


チエンジ あらすじ4話 木村拓也総理の誕生は、ここまで。
さて最終回は、どんなあらすじか?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/102472514
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサードリンク